
こんにちは。
新潟市秋葉区 さかつめ整骨院鍼灸院の坂爪です。
梅雨の時期になると、「肩が重い」「雨が降る前は決まって頭まで痛くなる」——そんなお悩みはありませんか?
実はこの季節、肩こりや頭痛がつらくて来院される方が増えるんです。
「毎年この時期はしかたない」とあきらめて、鎮痛剤でやり過ごしている方も多いのではないでしょうか。
でも、梅雨の肩こりには理由があり、対処の仕方もあります。
今回は、雨の前の頭痛と肩こりのつながり、そして今日からできる対処法についてお話しします。
目次
梅雨になると肩こりがつらくなるのはなぜ?
梅雨に肩こりが強くなる大きな理由のひとつが、気圧の変化です。
雨が近づくと、空気の圧力(気圧)が下がります。
この気圧の変化を、私たちの体は自律神経——体を緊張させたりゆるめたりを切り替えている神経——で感じ取っています。
気圧が下がると自律神経のバランスがゆらぎやすくなり、血管や筋肉が緊張して、首や肩の血のめぐりが悪くなります。
その結果、肩こりが強くなったり、こりからくる頭痛が起きやすくなるのです。
「天気が悪いと体調が崩れる」というのは、決して気のせいではないんですね。
雨の前の頭痛と肩こりはつながっています

先月来院された40代の女性患者さんも、まさにこのお悩みを抱えていらっしゃいました。
「雨が降る前の日になると、決まって頭が痛くなるんです。鎮痛剤が手放せなくて…」とおっしゃっていました。
よくお話をうかがうと、頭痛が出るときは決まって首から肩がガチガチに張っている状態でした。
そこで、首まわりの施術で緊張をゆるめながら、ご自宅でも寝る前にできる簡単なストレッチをお伝えしました。
すると3週間後には、週に3回ほど飲んでいた鎮痛剤が、週1回ほどまで減っていったのです。
「薬に頼らない日が増えて、気持ちまで楽になりました」と笑顔で話してくださいました。
肩こりと頭痛は別々のものに思えますが、実は深くつながっていることが多いんです。
今日からできる梅雨の肩こり対処法

つらい梅雨の肩こりも、毎日の小さなケアで改善が期待できます。
まず大切なのが、首と肩を冷やさないことです。
梅雨は蒸し暑くても、エアコンや雨で体が冷えがちです。
肩にうす手のストールをかける、湯船にゆっくりつかるなど、首・肩を温める工夫をしてみてください。
そして、寝る前のストレッチもおすすめです。
寝る前の首・肩のかんたんストレッチ

- 背すじを伸ばして、ゆっくり息を吐きながら右の耳を右肩へ近づけます
- 首の左側が伸びているのを感じたら、そのまま20秒キープします
- 反対側も同じように20秒伸ばします
- 最後に両肩をゆっくり大きく回します(前回し・後ろ回しを5回ずつ)
痛気持ちいいくらいの強さで、呼吸を止めずに行うのがコツです。
寝る前に行うと、首や肩の緊張がゆるんで眠りにも入りやすくなります。
それでもつらいときは

セルフケアを続けても、なかなか肩こりや頭痛が抜けないこともあります。
そんなときは、首まわりのどこが緊張しているのかを一度しっかり確認することが大切です。
当院では、肩こりからくる頭痛に対して、首や肩の緊張をていねいにゆるめる施術を行っています。
そのうえで、その方の体に合ったセルフケアをお伝えし、薬に頼りすぎない毎日を一緒に目指していきます。
先ほどの女性患者さんのように、「薬を飲む回数が減った」という変化を実感される方も少なくありません。
まとめ:梅雨の肩こりは対処できます

梅雨の肩こりや頭痛は、気圧の変化が関わっているため「しかたない」と思われがちです。
でも、首・肩を温め、寝る前にストレッチを続けることで、つらさをやわらげていくことは十分に期待できます。
「毎年この時期がつらい」「鎮痛剤が手放せない」という方は、一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
あなたの肩こり・頭痛の原因に合わせて、最適なケアをご提案させていただきます。
つらい梅雨を少しでも快適に過ごせるよう、私たちが全力でサポートいたします。
【柔道整復師・鍼灸師 坂爪 慶 監修】
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