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腰の痛みと足のしびれが同時に出るのはなぜ?自宅で見直したい3つのこと

2026 10/16
さかつめ整骨院について 坐骨神経痛 神経痛 腰痛
2026年4月21日2026年10月16日
目次

この記事の要約

この記事では、腰の痛みとお尻から足にかけてのしびれが同時に出ている方に向けて、なぜ一緒に起こりやすいのかと、自宅で見直せることを整骨院鍼灸院の立場からお話しします。
腰と足は一本の長い神経でつながっているため、別々の不調ではなく、同じところから来ていることが多いと考えられています。
見直したいのは、お尻の奥にある筋肉と、立ち方・座り方の癖です。

 

結論:腰と足のしびれは、同じところから来ていることが多いようです

 

腰の痛みとお尻・足のしびれが同時に出ている方に、まず見直していただきたいのは次の3つです。

  1. 骨盤と背骨の傾きを見直す
  2. お尻の奥の筋肉をゆるめる
  3. 日常の姿勢と動作を見直す

痛み止めで痛みをやわらげながら、同時に、負担が集まっている場所そのものを見直していくことが大切だと考えています。

この文章を書いた人

坂爪慶 院長

坂爪 慶(さかつめ けい)

取得資格:柔道整復師/はり師/きゅう師(国家資格)
新潟県新潟市のさかつめ整骨院鍼灸院院長

新潟市秋葉区生まれ(旧新津市)
1997年から施術に携わり、整形外科での勤務を経て、2017年12月にさかつめ整骨院鍼灸院を開業しました。
痛いところだけを見るのではなく、立ち方や座り方、体の傾きまで含めて原因を一緒に探すことを大切にして施術を行っています。


なぜ腰の痛みと足のしびれは一緒に起こるのか?

 

そもそも、なぜこの2つは一緒に起こりやすいのでしょうか。

坐骨神経は、腰からお尻、太もも裏を通って足先まで伸びている、人体で最も太く長い神経です。
長いホースのようなもので、腰のあたりで押さえつけられると、そこから先の足のほうに症状が出てきます。

ですから、腰の痛みと足のしびれは別々の病気ではなく、同じところから派生していることが多いのです。
「腰も痛いし、足もしびれる」というのは、珍しい組み合わせではありません。

 

自宅でできる3つの見直し方

1. 骨盤と背骨の傾きを見直す

骨盤が前後左右に傾くと、その上に乗っている背骨も一緒に傾きます。
すると、腰の特定の場所にばかり負担が集まり、神経の通り道が狭くなることがあります。

自宅でできる簡単な動きとしては、次のような方法があります。

  • 仰向けに寝て、両膝を立てる
  • 膝を左右にゆっくり倒す(呼吸を止めない)
  • 左右10回ずつを目安に行う

痛みが強いときは無理をせず、できる範囲で行ってください。

2. お尻の奥の筋肉をゆるめる

 

お尻の奥にある筋肉(梨状筋:りじょうきん)が硬くなると、その下を通っている坐骨神経を押さえつけることがあります。
これが足のしびれの原因のひとつと考えられています。

テニスボールを使った方法が知られています。

  • 床やイスにテニスボールを置く
  • お尻のこっている部分にボールを当てる
  • 30秒〜1分ほど体重をかけてほぐす

ゴリゴリと強く押しすぎず、気持ちよい強さにとどめましょう。

3. 日常の姿勢と動作を見直す

せっかくケアしても、普段の姿勢が元のままだと、また同じところに負担が戻ってしまいます。

特に意識していただきたいのは次の3点です。

  • 長時間同じ姿勢を続けない(30分に1回は立ち上がる)
  • 足を組まない
  • 床に直接座らない(イスに座る)

小さな積み重ねが、腰と神経の負担を減らしていきます。

 

セルフケアを続けても変わりにくいことがあるのはなぜ?

「ストレッチは続けているのに、なかなか変わらない」。そう感じている方もいらっしゃるかもしれません。

セルフケアは大切ですが、ご自身では体がどちらに傾いているのか、どの筋肉が働きすぎているのかを正確につかむことが難しいものです。
そのため、本当は反対側をゆるめたほうがよい場合に、痛いほうばかりを押してしまう、ということも起こります。

腰の痛みと足のしびれが長引いている方は、一度、外から見てもらうことをおすすめします。

 

当院でのアプローチ

さかつめ整骨院鍼灸院では、痛む場所だけを診るのではなく、立ち方や座り方、体の傾きまで含めて原因を一緒に探します。

  • 姿勢・歩き方・骨盤の傾き・筋肉の使い方の確認
  • お一人おひとりに合わせた施術の組み立て
  • 自宅でできるセルフケアの個別のご案内

腰の痛みと足のしびれは、同じように見えても、どこに負担が集まっているかはお一人おひとりで違います。
だからこそ、決まった形に当てはめるのではなく、その方の体に合わせて見立てることを大切にしています。

 

まとめ

腰の痛みと足のしびれが同時に出ているとき、見直したいのは次の3つです。

  1. 骨盤と背骨の傾きを見直す
  2. お尻の奥の筋肉をゆるめる
  3. 日常の姿勢と動作を見直す

セルフケアを続けても変わりにくいときは、一度、外から見てもらうことをおすすめします。

長く続いている痛みやしびれでも、どこに負担が集まっているかの見当がつくと、やることがはっきりしてきます。

なお、痛みの出方によっては、先に病院で確認したほうがよい場合があります。迷うときは、まずご相談ください。

【柔道整復師・はり師・きゅう師 坂爪 慶監修】

 


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この記事を書いた人

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柔道整復師/はり師/きゅう師(国家資格)           
新潟県新潟市のさかつめ整骨院鍼灸院院長 
新潟市秋葉区生まれ(旧新津市)
1997年から施術に携わり、整形外科での勤務を経て、2017年12月にさかつめ整骨院鍼灸院を開業しました。
痛いところだけを見るのではなく、立ち方や座り方、体の傾きまで含めて原因を一緒に探すことを大切にして施術を行っています。
整形外科勤務の経験から、整骨院で対応できる痛みか、病院で診てもらうべき痛みかを見極めることにも力を入れており、同業の先生方に向けて、その見分け方を伝える講座も開いています。
また、地域の皆さまに向けた健康講座や、地元の学校・福祉施設への寄贈などの活動も続けています。
地元・新潟市で体に悩みを抱える方に寄り添っていきたいと考えています。

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