急に痛くなるテニス肘、それって肘だけの問題と思っている人に知ってほしいこと | | さかつめ整骨院鍼灸院 院長のブログ|新潟市秋葉区新津の自費治療院

急に痛くなるテニス肘、それって肘だけの問題と思っている人に知ってほしいこと

こんにちは
新潟市秋葉区 さかつめ整骨院鍼灸院の坂爪です。

とある飲み会にてのひと場面

かんぱーい!

大ビールのジョッキを持ち上げた瞬間に激痛が右肘の外側に走る。

「あれ、なんで痛いのかな。」

さっきまでは別に気にならなかったけどジョッキを持ったら痛くなってしまった。

気のせいかなと、もう一度ジョッキを持ってもやっぱり痛い。

仕方なく左手で持ってその飲み会はやり過ごしたけれど、翌日になると手を握ったりして力を入れるだけで痛くなってくる。

昨日までに特別力仕事もしてないし、肘を痛めるような事はしてないんだけど、なんで痛いんだろう。

急になんの原因もなく肘が痛くなる。

なんか変な事になっていないか不安になりますよね。

何も覚えがないのに身体に痛みを感じるのは怖いものですよね。

ひじの外側が痛いのはいわゆるテニス肘といわれます。

「え〜、私テニスなんてやっていないんですけど」

ですよね、その気持ちわかります。

あくまでテニスのバックハンドをしすぎると発症しやすいという意味でテニス肘と呼ばれてるだけです。

肘が痛いから肘が悪いと思いがちですが、肘に炎症がおきるくらい肘に負担がかかる原因が潜んでいることが多いです。

今回はその点をご説明していきたいと思います。

上腕骨外側上顆炎って何?

正式には上腕骨外側上顆炎という病名になります。

この外側上顆には手首をそらす動きをする筋肉がくっついています。

雑巾をしぼるような動きといったら良いでしょうか。

一般には先程のテニスのバックハンドを含めて手首をそらす動作をたくさん行うと病名のとおり、筋肉がくっついている場所が引っ張られ炎症をおこすため痛みが出ると説明されています。

下の図の青い部分が関係している筋肉ですね。

長橈側手根伸筋

短橈側手根伸筋

指伸筋

以上3つです。

しかし、

大して使っていないのに痛くなった。

痛いから使うのをやめていても一向にによくならない。

こんな方が非常に多いです。

しまいには

「歳だから治りにくいし、完全には治らない。」

なんて諦めて放置している方も多いです。

治らないのは歳のせいなんでしょうか?

本当に歳のせいなんでしょうか?

痛いの無意識に力が入っている

握手など強く手を握る動作をする際には脇を締めないと力がはいりません。

痛みが出る人に共通することは脇を開いて力を入れていることが見られます。

脇が開くと肩があがる、

身体に腕、肩甲骨が引きつけれていない、

手先だけで力をいれようとしてしまっている、

人間は身体に近い、中心に近いほど大きな力を発揮しやすいようになっています。

なぜなら手足は身体という土台にくっついている状態でしか作用しないからです。

土台がしっかりしないと手足は動かないのです。

決して歳のせいだけではありません。

 

ではこの土台がしっかりしない理由、痛みが出てしまう理由はどこにあるのでしょうか?

それは姿勢にあります。

それぞれの筋肉がしっかり適切な力を発揮するためには正しい位置関係が重要です。

正しい姿勢が正しい動きを生み出すのです。

では無理やり胸をはって良い姿勢にすればいいのでしょうか?

良い姿勢は自然にできてもの

私たちは地球という環境で生活している限りは重力を必ず受けています。

生まれおちてから必然的に重力に逆らって座ったり、立ったりする身体の使い方を習得していきます。

ハイハイしたり、つかまり立ちをしたり、フラフラしながら歩いたり

こんな動きゆしながら重力に負けないように勝手にそだつんですよね。

ここでポイント

赤ちゃんは努力していないということです。

トレーニングというと努力がつきものですが、これらの動きは本能的に行っているものです。

寝返り
ハイハイ
つかまり立ち
歩行

教えてもらって努力して覚えたわけではないですよね

良い姿勢は頑張って得るものではなく自然にできること。

自然にできれば身体も自然にうごきます。

姿勢の乱れによって背中の筋肉は常に伸ばされた状態になります。

そのままでは縮みようがないため背中の筋肉は使えない状態です。

姿勢が乱れた状態では腕の筋肉を使わざる得ないです。

つまり

腕に必要以上の負担がかかるということになります。

当院における施術

これまで書いたとおり上腕骨外側上顆炎は、姿勢の乱れによる腕の筋肉への負担が痛みを引き起こしていると考えられます。

肘のみの治療では一時的に症状が改善しても根本的な解決にはならないことが多いです。

体全体、つまり姿勢の改善を行った後に肘に対する痛みの治療が必要です。

更に良い姿勢は身体をこわばらせるものではなく、自然と力が抜けていても行える状態が理想です。

治療によりその状態になれるようにしていきます。

特にご自分で痛みが出るような動作を行った覚えがない場合は、長期間の乱れた姿勢により気づかないうちに肘に対して負担がたまり続けていたことが考えられます。

姿勢改善の整体を行った後にその良い姿勢を維持できるようにご自宅で行っていただくホームワークをご用意しています。

整体の効果を持続させるためにもホームワークは必須になるかと思います。

まとめ

肘が痛くなると肘のみに注意がいってしまいますが、肘に無理がかかる原因は姿勢にあります。

身体をこわばらせることなく正しい姿勢を体得できれば肘の痛みは必ず良くなっていきます。

肘の痛みでお悩みでご自身で姿勢の乱れを自覚されている場合は一度当院にご相談いただければと思います。

メール、お電話でも対応しておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

【柔道整復師・鍼灸師 坂爪 慶 監修】

 

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